■ 0201超小型サイズ(0.58mm x 0.46mm)で巻き線技術を使ったインダクタ。もはや肉眼ではコイルであることが判別しにくいほど。拡大鏡を使うとコイル(巻線)であることが確認できます。
■ 空芯インダクタでも自動実装を可能にするため、四角(スクエア)型のものや天板をつけたタイプのものもあります。
■ メタコンタイプのパワーインダクタのサプライやとしては世界市場でトップクラスの地位に位置付けられます。
■ 許容電流が大きいSLRシリーズはFPGA用電源用途などに幅広く用いられています。
■ 空芯コニカルインダクタ(空芯円錐型インダクタ)で公差2%。
■ 大型のインダクタは近年入手が難しくなりつつありますが、コイルクラフトは基本的に、部材入手ができなくなるなどの特殊事情がない限り製造中止はしません。長期プロジェクトに安心してご使用いただけます。