ミキサは通常RF、LO、IFという3つの端子を持っていて、RFとLO(ローカルオッシレータ)の周波数の差分がIFの周波数となる、という特性を持っています。一般的には、受信の時は伝送波がRFに入り、適切な周波数のLOを与えて元々データが変調されている周波数に落としIFから取り出します。これをダウンコンバータとも言います。送信の時は逆のプロセスを行います。これをアップコンバータとも言います。このページでは特に表面実装タイプのミキサを掲載しています。
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